またまた会社を休んだ。朝がひどくつらい。横にならずには居れない。

朝、会社に行かなければと思うが、身体が言うことを訊かない。つらくてつらくて、横になって鞄に顔をうずめる。小さく縮んでいなくなればいいと思う、自分。昨日も休んだのだから、行かなければ行けない。でも行けない。不甲斐ない。


夜になってから、「明日こそ会社に行けるかどうかが不安だ」と姉に打ち明けた。姉は「あんまり気に病まないように。明日行けそうなら、行けばいいんだ、って考えればいいんだよ」といった。明日また、今朝みたいな気持ちになったら、また逃げ出してしまう気がする。そもそも逃げではなくて、体調が悪いんだよ、って、誰が保証してくれるの。自分のこれは、本当に逃げではないのだろうか。逃げではないと思う。こんなにもつらい思いをしなければいけない逃げなんてないでしょう。


こころ指数:20 眠気指数:20 その他:朝ご飯がのどを通らない。おかしな夢を見た。幽霊に追いかけられたり。