会社に行くことができたが、朝まで不安だった

朝起きて、それほど気分が悪くなかったので、会社に行くことができた。ただ、ちょっとだけ吐き気があったけど、緊張のし過ぎと思われる。身体が自分のものではないような感覚が、ほんの少しだけある。


会社に行けるかどうか、当日の朝にならないと分からなかった。朝になっても、自分に「大丈夫か?」と問いかけて、どうやら大丈夫のような気がする・・・というくらい、自分でコントロールができないし、自信が無い。


不登校の子どももこんな気持ちなんだろうか。


夕方に、担任の先生が来て「藍田!明日はきっと来いよ、先生との約束だ!」(こんな熱血先生滅びてるよ。っていうか、嫌だよ)とか言われても、「約束できないよー明日にならないと自分でも分からないよー><」って、思うのかも知れない。不登校の子どもの何割かはうつ病だと言われているけれど、うつ病なら、かなりしんどいだろうなと思う。


うつ病だと名づけられないために「怠け」と呼ばれてしまう苦痛。
これくらいのストレスでうつ病になっていたら、社会は生きていけないぞ!という脅し。
徹底的な自己否定と、挫折感を伴う自信喪失。


将来を悲観しなくていいんだよ、とは、自分の口からは言えない。まだ言えない。
人によって分かれるらしいけれど、学生時代が苦痛で社会に出てから楽な気持ちになる人と、学生時代に要領が良くて社会に出てからぎくしゃくする人がいる。自分は後者だ。まだ、相変わらずぎくしゃくしている。学生の頃はあんなにいろいろ出来たのに。詮無いことを思い出す。


とりあえず、まだしばらくは、のんびり生きたい。



こころ指数:40 眠気指数:10 その他:よく寝たので、眠くない。会社を休み過ぎだよなー。風邪ということにしてみた。未だに精神科を薦められてはいないが・・・