病院に行って来た

午前中だけ休んで、病院に行ってきました。月曜日なので混んでいるかな?と思ったけど、意外と空いていた。たまたまかも知れない。
精神科は、2件目に今の病院に行き当たって、そこにずっと通っているので、かれこれ7年半のおつきあいになります。


先月やった血液検査の結果を見せてもらう。心配される、肝臓関係の値は全部正常値だった。善玉コレストロールがやや高め、鉄分が低い。そのくらいでした。いつも善玉は高いんだよね…。でも善玉は低い方が問題があるといわれているようなので…総コレストロールが上がらないように気をつけよう。


ちょうど薬を減らしてから、一ヶ月。どうですか?特に変化は感じません。とのことで、今回も前回と同じ処方内容になりました。


ちょっと気になっていたので、「ネットなどをみていると、自分は境界例ではないか?と思うことがあるのですが」と訊いてみました。
ネットの情報は便利だけど、先生は患者さんにはみないように勧めているみたいです。悪いことも薬のことも書かれているから、診療に悪影響があることもあるんだろうな。
また、境界例の特徴が自分と合う気がする、というところは。たとえば、医学生などですら、精神病の勉強でうつ病の特徴を知ったりすると、「あれ?この特徴って俺もあてはまらないか?俺ってもしかして、うつ病?」と思ったりすることもあるそうです。そういったことも、医者として経験を積むうちに、特徴と一口に言っても病気かそうでないかがわかるようになるらしい。
それから、先生はだみあんが境界例だと思ったことは無いですよ、ということでした。


うーん、やっぱり考え過ぎか。先生と会う時だけ自分がネコをかぶっているという可能性もないこともないが、通算100回以上会っているわけで、それが見抜けないとは考えにくいですよね。



確かに、身体の具合がどこか悪いと、ネットで調べて「○○という病気なのかも?!」とか心配になったりしているので、取り越し苦労の可能性はおおいにあるね…。他の病気についても、必要以上に過敏にならずに、どうしても気になるようなら、きちんと医者に行くことにしようと、思いました。