8年目です

月曜日なのに、だいぶ疲れました。いつもは月末に急ぎの納品で仕事がきつくなって、今ぐらいの日付だと「ちょっと一息」ということが多いのに、早速急いでいるのは今月が師走だからでしょうか。


正社員として今の会社に入って、半年近くになります。身体はだいぶ慣れてきました。以前のように、7時に帰ってきたのに身体はくたくた。というようなことはなくなり、しかし、帰ってくるのが遅くなったので、やっぱりくたくたですが。


気づけば、12月になり、自分が精神科に通い始めて丸7年が過ぎました。8年目です。一時は、自分はもう二度と社会と関わることもできずに生きていくのだろう、と思ったこともありましたが、どうにか社会の一員で生きていけるようです。何年か前に「自分はうつ病なんです」とお話しした相手にガシッと手を握られながら、「大丈夫よ、うつ病は治るんだから、気を落とさないでね」と激しく励まされ、「治るに決まってるだろ、ボケ」と辟易した覚えがありましたが、本当に治るのか、治るというのはどこからを指すのか、フラフラしつつの道乗りでした。っつーか、それはこの先も続く。


なんというか、自分の頭が物理的に壊れちゃうような感触を一日中味わっていたときもあったけど(幻覚ではなく、頭が割れるように痛いときは割れるような感触がするだろう)、今はたまに「死にたい」という気持ちがよぎるぐらいで「死のう」とかは思わず、数ヶ月に一度だるくなって無気力感にさいなまれたりするけど、とりあえずさいわいなことだと思っっとこう。