男は生まれながらにして男・・・なら、自分も男なのかも知れないよ?

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らばQ:男は生まれながらにして男なん…です
とのことで、男の子どもが、大人の女性の胸やら股やらを覗いている写真が載っかっているのですが、こういう、大人の女性の女性たる部分に興味をひかれるのって、男の子どもだけに限られるのかな?女の子どもは、こういう行動をとらないのかな?

というのも、自分がこのような行動をとった覚えがあるからです。


幼稚園の頃に、先生が椅子に上って高いところの作業をしているとき、自分は椅子を押さえておくように言いつけられました。椅子を押さえていたのですが、その時に先生のスカートの中に頭を突っ込んで、中を覗いて、ドキドキした覚えがあります。うっかり突っ込んだのではなく、わざと突っ込みました。先生にも気づかれていたと思いますが、何も言われませんでした。そもそも女の子どもは、そんな状況にあってもスカートに頭を突っ込まないのでしょうか?先生が黒いストッキングをはいている股を下から見上げた構図まで、覚えてしまっている自分は女の子どもとしては珍しかったということなのでしょうか。

膨らんだ胸に関しても、男視点での興味を持っていました。やっぱり幼稚園の頃だったと思いますが、従兄弟のお姉さんと一緒に遊んでもらいながら、そのTシャツを押し上げているふくらんだ胸に興味ががががが・・・。触ってみたいというか、ずっと見つめてしまうというか。自分:触る人、胸を持つ人:触られる人。という構図はいったいどのようにして、自分の中に芽生えたのでしょうか。その時点で、女は触られるものだと認識しているあたりが、いろいろな意味で怖いぞ。
ちなみに、成長したら自分の胸も大きくなるとは、想像もしていませんし、大きくなりたいとも思っていません。よくわからない生き物に対する興味だったのかも知れない、ですが、それにしてはエロい気持ちがあったような気がするなぁ、という。


そのような感覚や認識を、「男子の男子たる特徴」とされてしまったら、自分はその時の気持ちをどう解釈すればいいのだろうか。女体を客体とすると、主体が男でも女でも発情させるなにかがあると、そういった言説を聞いたことがあるのだけれど、どこでだったか覚えていません。今度調べてみようと思います。「発情装置―エロスのシナリオ」でも読めば、ヒントがもらえるでしょうか。

それから、幼児期に自分と同じように、いわゆる「男の視点」で大人の女の部位を観察していた人はいるのか、それも気になるところであります。ちなみに、知人の男性に話したら、コーヒー吹いたwって言われました。吹かんでもええやん。